外壁塗装で使用する塗料の種類について
外壁塗装は、家の美観や耐久性を高めるための重要な工事です。
さまざまな種類の塗料があり、適したものを選ばなくてはなりません。
今回は、外壁塗装の塗料の種類とその特徴について解説します。
▼外壁塗装で使用する塗料の種類
■アクリル系
アクリル系は乾燥が早く、施工しやすい特徴があります。
リーズナブルですが、耐用年数が5~8年と短いです
そのため頻繁に塗り替えをするのが前提の場合は、アクリル系を選ぶと良いでしょう。
■シリコン系
最も多く使われているのが、シリコン系の塗料です。
カラーバリエーションが豊富で、理想の色を選びやすいメリットがあります。
またシリコン系の耐用年数は10~13年ほどで、価格と耐用年数のバランスも良いでしょう。
■フッ素系
フッ素系は、耐久性・防水性が非常に高い特徴があります。
15年以上持つケースも多く、公共の建物やビルの外壁にもよく使われます。
フッ素の力が汚れを弾いてくれるので、外観を綺麗に維持することが可能です。
▼まとめ
外壁塗装の塗料には、次のような種類があります。
・アクリル系…乾燥が早く施工しやすい
・シリコン系…バランスが良くカラーバリエーションも豊富
・フッ素系…耐久性・防水性が非常に高い
それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自身の家に合った塗料を選びましょう。
静岡県周智郡森町で外壁塗装をお考えの方は『塗装相談センター』までお問い合わせください。
お客様のご予算やご希望に合わせて、最適な塗料を提案します。
NEW
-
query_builder 2024/02/08
-
内装塗装の塗料の種類
query_builder 2025/04/05 -
外壁塗装の剥がれはなぜ起こる?
query_builder 2025/03/03 -
冬に外壁塗装を行う影響
query_builder 2025/02/01 -
外壁塗装のにおい対策について
query_builder 2025/01/15