外壁塗装の完了検査のチェックポイント
外壁塗装を行った後、最後に行うのが完了検査です。
完了検査とは、施工した外壁塗装の品質・仕上がりを確認する作業のことです。
この記事では、完了検査のチェックポイントについてご紹介していきます。
▼完了検査のチェックポイント
■色ムラや塗り残しがないか
外壁塗装の仕上がりを見る際には、色ムラや塗り残しがないかを確認します。
これらは塗りにくい箇所で発生しやすく、塗料が十分に性能を発揮できません。
また、指定しているツヤと色で仕上げられているかの確認も行います。
■綺麗にコーキングされているか
コーキング材がしっかりと充填されていないと、その部分から雨水が建物内に浸入してしまいます。
外壁同士のつなぎ目や窓周りなどにコーキング材が使われているので、しっかりとチェックすることが大切です。
■配線・配管が復旧されているか
外壁塗装を行う際に外壁周りの配線や、エアコンの配管カバーを外すことがあります。
これらが元通りになっているかも、チェックが必要です。
■汚れ・傷はないか
施工業者が意図せず、汚れ・傷を外壁に付けてしまうケースもあります。
この場合は、検査の時点で補修をしてもらいましょう。
▼まとめ
外壁塗装の完了検査では、主に全体の仕上がりや塗り忘れがないかをチェックします。
その際に不備を見つけた場合は施工会社に連絡し、補修してもらうと良いでしょう。
完了検査もしっかりと行う外壁塗装業者をお探しの場合は、静岡県周智郡森町の『塗装相談センター』までお問い合わせください。
実績豊富な職人が施工を行いますので、満足できるクオリティに仕上げます。
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